今、このメモ的な実践記を書いているちょっと前に、14ヶ月ちょいほど放置しているアドセンスブログを更新してきました😊
しかも自分で文章を作成せずに、今流行りのAIに書いてもらいましたよ😳
使ったAIはタイトルにも書いていますが、あのグーグル先生が出しているAI『bard(バード)』です。
普段はBingのAIで遊んでいるのですが、なんとなく気分でバードを開いてみました。
機会があれば記事を作ってみようと思いながらなかなか実行に移すことがなかったのですが、とうとうやってやりましたよ!
\(^o^)/
ちょっと感動してしまったので、この気持ちを記録に残しておこうと思い、このブログにやってきました🙌
自分でやったこと
- キーワード選定
- ライバルチェック
- AIへの指示
- 記事修正
- コピペチェック
- サムネの用意
この通りの順番で進めました。
記事を公開するまでにかかった時間は1時間20分ほどです😳
普段なら各見出しのリサーチも入るので、記事書きアレルギーな私の通常は早くて4時間、頑張って8時間もかかるんですよ。
それが1時間ちょいって!!
それだけで感動です。
ちなみに文字数は、2600文字ほどです。
\(^o^)/
AIで記事作成するときのポイント
なるはやで1記事を仕上げるなら、一番のポイントは「記事テーマ」かなと思います。
どのAIを使っても、100%信頼できるものはありません。
なのでアドセンスでよくありがちな、おでかけスポット系はチェック作業が入るのでダルそうだな~というのが私の見解です。
- 実在する住所やデータのチェック作業が必要がなく
- 事実確認が不要
そんなテーマでキーワードを探せばAIで記事作成がしやすいな~と。まだ1記事しか投稿していませんが、そう感じました。
楽天やAmazonアフィリエイト記事の、家電の比較記事とか書ければ最高だな!と思っていますが、まだ私は検証していません😩
AIへの指示プロンプトのコツ
AIが流行りだしたころ、Brainやnote界隈ではやたらとプロンプトについての情報を売っていたので、すごくくせ者で小難しいんじゃ??と思っていましたが、そんな事はないです。
どんなものなのか実際に触ってみると、しばらくしたら「アレ…?記事作れんじゃね?」と感じると思います。
プロンプトについては、Brainなんか買わなくてもYou Tubeで良質な情報は拾えますし。
んで、BingのAIはChatGPT4と同じものを使っていて、Googleバードは「ラムダ」という人工知能を使っていて、どちらも私よりめちゃめちゃ賢いです😳
普通に会話ができるので、まずはAIに質問をしてみると良いですよ。
女王様にお伺いを立てるように、質問をしてみるとお返事してくれます。
そこから自分がして欲しいことを伝えていくと、ツイート文も絵文字入りで作ってくれますし、ブログ記事も作ってくれます。
AI記事作成の一般的な手順
AI記事の作成方法を調べてみると、基本的な基準があるようです。
- キーワードを伝えて見出しを考えてもらう
- 見出しを選んで見出しに合う内容を作ってもらう
情報が足りなければ、そのつど伝えて修正をしてもらいます。
文章が変なときもあるので、最後は自分で修正しながら細かな言いまわしなどを書き直す感じです。
一応コピペチェックもしたのですが、今回はコピペではない判定でした👍
AIに向いているテーマさえ見つかれば、特化ブログもサクサク作れます。
ただAI記事のみのブログならアドセンスでの収益化になりがちかと思うのですが、どこかユーザーを置き去りにしている感が否めません。
いや…手間ひまかけた記事が、ユーザーの役立つコンテンツかどうかはまた別問題なんですけどね😅
キーワードに対してしっかりアンサー記事になっているなら役立ち記事と言えるので、AIに書いてもらったらしっかりチェックしておくことが大事だなと思います。
ということで、
AIを活用できる記事はどんどん使って時短するほうが良い!
という感想です。
この記事は2時間ちょっとかかったよw