メルレアプリやチャトレサイトにある「お友達紹介」とは、登録しているサイトから専用のリンクを取得して紹介をします。
確認済みだとは思いますが、ほとんどのサイトやアプリでは条件が設定されています。
例えばベリーだと
条件が達成されれば3,000円も報酬がもらえます。
その条件となるのが赤枠で囲ったところになり、
登録から2週間以内に、年齢確認(身分証の提示)と1回目の精算をしてもらって、そのあと自分のIDを入力をしてもらう必要があります。
ほかにも規約がありまして、
自分の紹介URLリンクではなく、公式のリンクや他の人のブログから登録作業をすると、自分の記録にはなりません。
またすでに登録している人とありますが、再登録の人も対象外になることが多いです。
登録したのにすぐ退会してしまうのも、報酬目的の不正行為に見えますのでNGとなります。
細かく条件がついている理由は、運営会社としては働く気のある女性が欲しいわけです。
その気もない女性を集めて紹介報酬だけを貰うような行為は、会社にとってめちゃくちゃ迷惑な行為となります。
きちんと利益に繋がるやる気のある女性を紹介して、それに対してのお礼として報酬をいただく。そして登録した女性も稼げて幸せになる。
三方良しのWin-Win-Winを目指していくのが基本ということですね🤍
で、ASPとは何か?
ASPというのは、
「アフィリエイトサービスプロバイダー」という名前の略になります。
自社商品の宣伝をして欲しい一般企業さんと、商品やサービスの紹介をして稼ぎたい人を繋げてくれている会社になります。
報酬をもらう仕組みはチャトレのお友達紹介と同じです。
お友達紹介はダイレクトに運営会社から報酬を頂きますが、ASP広告の場合は仲介会社(ASP)から報酬が振り込まれます。
広告先の企業と直接やり取りすることはほとんどありません。
どのASP会社にも必ず担当者さんが存在しているので、疑問質問などはASPのスタッフさんに相談するのが一般的です。
ただし画像利用など特別なことを尋ねたいときは、問い合わせフォームがあるのでそこからメールで質問をしたりしています。
「アフィリエイト」という業務内容や流れに関しては、お友達紹介もASP利用も同じです。
だけどチャトレやメルレ紹介に関しては
決定的に違うことがありますので、お話しますね。
お友達紹介とASPの大きな違い
直接サイトのお友達紹介と、ASPを介しての紹介ではいくつか大きな違いがあります。
お友達紹介の特徴
条件が細かく設定されている
紹介コードを入力してもらう必要がある
報酬単価が高め
インセンティブ訴求が可能
インセンティブ訴求とは、
特典を付けて登録や購入を促す行為です。
「ピアに登録してくれたらサポートするよ~」
「登録者さんにマニュアルあげるね~」
という感じのものです。
ASP紹介の特徴
成果地点の条件がゆるい
クッキー効果が効いていることがある
報酬単価はまちまち
インセンティブ訴求は基本的にNG
このような感じの違いになります。
クッキー効果について
自分がピアの紹介をしているとします。
ピアのリンクを踏んでもらうとしばらくの期間データが残ります。
ピアのリンクを踏んだ人が他のサイトを覗いたり、エンジェルのリンクを踏んでも自分のデータは保持されます。
他の方のピアアフィリリンクを踏むまでは自分の成果になるというものです。
しかし自分のピア紹介リンクのあとに、別の人のブログでピア紹介リンクを踏むと上書きされてしまい、自分の成果ではなくなります。
では、「成果地点の違い」はピアでご説明しますね。
お友達紹介とASPアフィリエイトの成果地点の違い
お友達紹介だと
登録者さんが120分チャット稼働すれば、紹介した人に約1万円のバックがあるということになります。
とあるASPサービスのリンクでのアフィリエイトだと
本登録…すなわち身分証の確認ができた時点でOKとなります。通常単価は安いのですが、報酬発生までのハードルが低くなります。
また有名どころの「ポケワク」にもお友達紹介もありますが、ポケワクは専用のASPも運営しています。
ポケワクが運営しているASP経由のほうがビーボ紹介もかなりハードルが低いですし、単価は他のASPよりも多くなっています。
「ビーボ」のアフィリエイトでいいいますと、成果条件は「新規女性会員登録」で達成となります。
まとめ
お友達紹介とASP利用どちらが良いという話ではありません。
なるべく手をかけずに運営をするなら、ASP利用が良いと思います。
例えメルレに応募する女性がど素人さんで稼げなくても、仕事をする意思のある方なら問題はありません。
だけどお友達紹介の場合は、実際に稼いでもらわないと報酬は受け取れません。
だからインセンティブな訴求でもOKとなっているんだと思います。
ですので、お友達紹介にするかASPにするかは、ご自身の目的などに合わせて使い分けると良いです。