楽天アフィリエイトを始めたけど、
Cocoonのブロックエディタで広告タグってどう貼るの?

まだブログに慣れていなかったり
ブロックエディタで手間取っている方に向けて
- 1つの商品広告を貼る方法
- 比較用に2つ並べて貼る方法
- テキストリンクとして使う方法
パターン別で、楽天広告の貼り方をまとめてみました。
Cocoonで1つの楽天広告タグを貼る方法
楽天で、アフィリエイトしたい広告タグをコピーします。


Cocoonのブロックエディタです。
空白のページをクリックすると、プラスボタンが出てきますので開きます。
そして「すべて表示」とありますので、選びます。

色んなブロックが出てきますので、下のほうに進み「カスタムHTML」を選んでください。

HTMLの入力ボックスが出てきましたので、楽天広告タグを貼り付けます。

広告タグを貼り付けたところ

「プレビュー」をクリックすると、広告が見れます。

次は、PCで見た場合、横並びになる広告の貼り方を解説します。
Cocoonで楽天広告タグを2つ並べて貼る方法
楽天アフィリエイトでは、商品の比較記事を書くことも多いです。
そのときに、Aの商品とBの商品のアフィリエイトタグを横並びで表示する方法をご紹介します。(PC閲覧の場合。スマホでは自動で縦並びになります)
何もないところでクリックすると、プラスボタンが出てきます。全て表示を開いてください。

「カラム」というブロックがあるのでそれをクリックして、「50/50」を選びます。

プラスマークをクリックすると、他のブロックを入力することができます。
左のカラムの中に「カスタムHTML」を表示させて、そこに楽天広告のタグを貼り付けます。

左に広告が貼れたら、右側も同じように広告タグを貼り付けます。
右の空白部分をクリックすると、カラムが出てきます。先ほどと同じように、「カスタムHTML」ブロックを選んで広告を貼り付けます。


横並びで広告を貼ることができました。

次は、テキストリンクにする方法をご紹介します。
Cocoonブロックエディタでテキストリンクにする方法
テキスト(文字)を楽天広告リンクにする方法は2つあります。
テキストタグを使う場合
楽天広告のテキストタグを使う場合、広告の種類は「テキストのみ」を選びます。
画像では何もせずそのまま使いますが、テキストの文字を編集することができます。

「リンクのみ」広告タグをコピーします。

ブログに戻り、文字リンクを貼り付けたいところで「カスタムHTML」を出し、ペーストします。

プレビューで確認すると、文字リンクになります。

もう1つの方法もお伝えします。
テキストにリンクを使う場合
下記のような、ブログに書いた文章をリンクにしたり、テキストの一部をリンクにしたい場合の方法をお伝えします。

楽天広告は、「リンクのみ」を選びます。短縮URLでも良いですが、リンクのみは計測IDをつけられます。

URLにしたい文字をマウスでなぞります。
するとメニューが出てくるので「リンクマーク」を選びます。

URLを入力する部分が出てくるので、貼り付けてエンターを押す。

えんぴつマークをクリックする。

「新しいタブで開く」にチェックを入れて「保存」ボタンをクリックすると完了です。

リンク先を新しいタブで開かなくても良いのですが、新しいタブで開くようにすると、またブログのページに戻りやすいので私はあえてやっています。
まとめ
ブロックエディタに慣れていないうちは、広告タグを貼り付けるのも一苦労します。だけど慣れてしまうとすごく簡単です。
比較記事を書くときだけ、少し手順が増えるので面倒ですが、カラムの中にカスタムHTMLを入れておいてから、必要な分だけコピペしておけばスピードアップになります♪